保育所の問題点に対する対応策

保育所の問題点に対する対応策

保育所の問題点に対する対応策

保育所の問題は根深い
保育所の問題というと今は待機児童問題が最も大きな問題とされています。匿名のブログ投稿で国会でも取り上げられ、政治の中でも待機児童問題については解決策に向けて対策を早急に練っている段階ですが、未だ根本的な解決に至っていない状態です。

待機児童というのは認可保育所に入りたいと手続きを行っても、保育所の定員がオーバーし、これ以上入所不可能という事で、入所できる順番を待っている児童を指します。お子さんを保育所に入所させる活動のことを「保活」という言葉まで出てくるような大きな問題となっているのです。

保活については厚生労働省も調査を行っており、保護者は保育所がなかなか決まらないことで、何度も何度も役場に足を運ぶことになり、非常に苦労すること、それでも保育所への入所が決まれば苦労も報われるけれど、結局入る事が出来ない状態で八方ふさがりになっているという調査結果となっています。

出生率が低下し少子化が叫ばれているのになぜこのような待機児童問題などが起こるのか、それは不況時代が長く、それによって女性が地位ある業務で仕事をするようになり社会進出を果たしたという事、都市部に仕事環境や生活環境が集中し、人口が都市部に集中しているという事、さらに保育士の不足が挙げられています。

保育施設を増やしても、お給料が少ない、残業が多い、精神的にかなり大変な仕事という事で、保育士になることを避ける傾向にあるようです。また保護者の方とうまくいかず、保育士の資格を保有していても、結局別の仕事についているという事もあるようです。

こうした数々の保育所の問題について、どのように解決していけばいいのか、これは今多くの場所で検討し協議されている課題ですが、私達もしっかり考えなければならない問題です。